学生時代ずーーーっとビリだった俺がなぜ走る
運動会で
いつも運動会で走ればビリだった。(厳密に言えば幼稚園から)最初のうちは自分なりに一生懸命に走った。でもいつも最下位、高学年にもなるとあきらめモードになりきちんと走らなかった。いつも比較してばかりいた。
でも...
なぜか運動はしていた、小学校の時は野球部、サッカー部。練習など走る時はやはりいつもビリだった。当時はきつかったがそれでもやめなかった。
社会人になって
学生のころのように運動することも少なくなって、ブクブクと高校卒業の時は60kgくらいのやせ形だったのが昨年は83kgに。
そりゃあたまにはスポーツジムに行ったりして汗をかく事はあったけど、本格的にやっていないので長続きしない。一時期自宅の隣がスポーツジムだったので毎日のように通ってそれなりに運動する事の楽しみを覚えた、でもその頃は運動するけれど、その分飲んだり食べたり、体重は78kgくらいで安定していた。
その後引っ越ししてまた運動しないことになった。そうしたらぷくぷくと。
やる!と決めた
運動とは関係ないがevernoteの使い道をネットで探っていたら、rundyさんのブログにあたり、その後プロのブロガーの立花岳志さんのブログにあたった。毎日走って、食事にも気を使っていて過去かなり太っていたのが今ではスリムになってダイエットに成功している。おまけに同い年というのにビックリした。
走る事には初期投資が低いのも魅力だった。2年前にサイクリング用のジャケットを持っていたし、シューズもジムようのがあったので始めた、あとiPhoneがあるのでカロリーをつけるアプリも購入した。
継続する
これが自分の予想以上に続いた、現在も進行中だ。
本当のところは
この年に(44歳)なり健康診断を受けると結果がよろしくない、メタボまっしぐら。このままではいけないと危機感をもったのが一番の継続している理由かもしれない。自分でいろいろやりきってそれでも結果が悪かったらしかたないと思った。
走った効用
最近は日の出が早くなったので見る事が少なくなったが年末年始あたりは天気がいいと朝焼けがとてもきれいだった、これは走っていなかったら観ていなかったことだ。それと朝早く起きるので特に午前中の体の動きがいい。寝るのも早くなった、21時くらいに寝るのが一番調子がいい。これはなかなか難しいのだが。
まとめ
これからも体に良い事は出来る範囲で楽しみながらやっていきたい、結果はすぐに求めずに。
ナニワのメンター流―最強のビジネスマインドを獲得する習慣形成トレーニング
- 作者: 吉井雅之
- 出版社/メーカー: イーハトーヴフロンティア
- 発売日: 2006/10
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る